資質

最終更新 2023年3月27日

資質は主に門客や戦馬のステータスの一種です。資質=書籍でもあります。
権勢と同じように4種類(武力知力政治魅力)の資質があります。
資質の数値は武力知力政治魅力の書籍レベルによって決まります。

ここでは門客の資質について記します。

資質の☆ランク

☆ランクとはその門客の各書籍の☆の合計数を意味しています。
数字が高ければ高いほど、成長限界までが遠くなり(総合資質が高くなる)最終的に強くなります。

その為、初心者の方でまず強い門客が知りたい人は☆の数字が高い点を重視して門客を見てみると良いでしょう。
他にも突破というステータス補正も重要ではありますが☆の数字が高い=強力な門客とは捉えておいて問題ありません。

具体的には無課金では☆ランク24の石田三成や青春・阿茶局、
課金者では☆ランク50の阿茶局や駒姫が優秀な門客と言えます。

ちなみに上記の場合☆ランク24と50では大体倍の差があるので、資質の強さも倍という事になります。

序盤に入手する初期☆ランク8の元芳と初期☆ランク24の石田三成をレベル450で比べた場合でも

元芳☆ランク8×400=3200の最終資質
石田三成☆ランク24×400の最終資質9600で6400もの差があると言う事になります。

衣装などを含まず初期☆ランクのみで比べています。

書籍レベル

書籍は強化する事でレベルが上がっていきます。
このレベルには上限があり門客のレベル-50がレベル上限です。(一部例外あり)
レベル100の門客なら各書籍の最大レベルは50。

各ステータスの書籍には☆1~9までは存在しています。
書籍を強化した時に上がる資質は、強化した書籍の☆の数と同じです。
例えば、資質ランク中に☆1の書籍を強化すると1、☆5の書籍を強化すると5上昇しポイントも同じ数が反映されます。

☆の違い

門客の中には書籍の☆のトータル数が同じでも、分割されていたりする門客もいます。
vip3門客である范蠡を例にしてみましょう。

范蠡は武力書籍☆6ですが、その他の書籍は5と1に分かれています。
しかし、5+1は6なので武力と同じ書籍☆6と言えます。

この違いは主に育成時や演武場での資質解放に影響します。

演武場での資質解放については強さに影響が出ると言えます。
演武場でも資質を上げる事が可能ですが主に☆1~4の低めの☆ランクに限られます。

しかし、演武場での資質解放は書籍レベルとは別で扱われるので最大の書籍レベルから演武場での資質解放分を組み合わせられます。

門客レベルが400なら書籍最大レベルは350なので350+演武場での資質解放分という事になります。

その為、演武場次第では☆6☆5、1の合計☆6では後者の方が最終的に少しだけ強く育ちます。
演武場での資質解放は書籍レベル1分なので極僅かな差ですが複数の種類があり複数回上げられるので差は大きくなっていきます。

同じ☆ランクの門客でも☆1~4を持っているほど演武場での資質解放の恩恵が高くなります。



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資質の基本の上げ方

資質の基本的な上げ方は巻物と門客各々に貯まっている書籍経験値です。

プレイしたての時は少々分かりづらいかもしれませんが、
巻物は武知政魅の4種類をそれぞれ同じステータスに対して使え、
書籍経験値は4つ全てに対応している万能の巻物と考えても良いでしょう。

慣れてきたら、書籍経験値は厳密には巻物ではないと思っていてください。
巻物の使用回数によって報酬を貰える時などに書籍経験値だけで上げても報酬は貰えない為です

巻物を使っての上げ方

巻物を使って強化する際には成功率が存在しており、☆ランク毎に成功率が異なります。

☆1:100%
☆2:50%
☆3:33%
☆4:25%
☆5~7:20%
☆8:18%

☆ランクが上がる毎に成功率は下がりますが、だからと言って☆ランクの低い資質に対しての使用は非推奨です。

ゲーム内では上記の表示となっていますが実際にはもう少し高い確率になっている可能性がある為です。
☆5~7:20%では実際には25%ぐらいあるとよく言われており☆6以上に対して巻物を使うと良いとも言われます。

☆5~7が25%なら4回に1回は成功する計算になります。勿論確率なので確実では無いですが。
管理人も経験者として25%ぐらいと体感しています。

☆1は100%ですが巻物を5本使用すると最大の上昇量は5です。
☆5の場合は5本中1回でも成功すれば☆1と同じになり2回以上成功すればそれだけ大きく上昇していきます。
6になると6回中、7になると7回中1回成功すれば良いので6や7に対して使用するのが効率的です。

先述の通りあくまでも運要素なので成功0も十分ありますが6や7に対しての使用がオススメです。
使う時は少数を使うより50本以上所持の時にまとめて使う方が精神的に良いかもしれません。
低確率を意識せずに行うと自然とそれなりに成功しています。

ただ、序盤やポイ活などは☆1や2などに対して使っても良いでしょう。
☆6の存在が希少で序盤は失敗のデメリットが大きいです。

書籍経験値を使っての上げ方

貯まっている書籍経験値を使って上げます。
☆ランクが上がるにつれて必要な経験値も増えますが上記の画像にもある通り巻物と違って必ず強化出来ます。

主な貯める手段は太学、闘技に選ばれた際に出来るだけ倒す、議事院、そしてアイテム使用になります。

アイテムは「書籍経験○○」系で、それなりの種類があります。

主な上記2つのアイテムは連盟交換でも入手可能でパックの方は牢獄でも入手出来ます。

他にも演武場のような強化対象が広いシステムやアイテム「☆○書籍宝典」で強化するなどがあります。
書籍宝典も必ず資質を強化でき、対応の☆ランクをアイテム1つで強化可能なので巻物よりも優秀なアイテムです。

その分入手手段は希少で☆ランクが高い物は基本課金入手になります

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一番重要度の高い資質は武力

武力資質が影響するものは主に門客が戦闘するものですが、多くあります。

物語のボスをはじめ、連盟ダンジョンや連盟争覇戦、雁門関、ランキング戦においても可汗征伐など多岐に渡ります。

これらは、武力資質が高くないとダメージを伸ばせません。

権勢で一番重要なのは武力という言葉を見た事がある人もいるかもしれませんが、
それは、武力資質が一番重要という意味合いになります。

つまり、書籍経験値の使い道は武力資質がオススメと言えるでしょう。
雁門関は毎日お世話になり、連盟加入者は連盟ダンジョンでも毎日の攻撃に影響します。

得意タイプが武ではない門客もひたすらに武力資質に集結させて全門客の書籍経験値を武力資質に振っても良いでしょう。
中盤以降だんだんと武力資質が高くなっていくと毎日の行いに大きな影響を与えます。

勿論、自由に振れる物なので各々のプレイヤーが上昇させたいステータスに振るのが一番ではあります。

権勢

門客






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