最終更新 2023年7月13日
サーバーによって差違があるかもしれませんがサーバー内権勢１００位以内の人が参加出来ます。
初めて参加する時は演武をイメージすると良いです。
演武に近いシステムになっていて官位で決まる追い出しが権勢で判定します。
門客を派遣すると派遣中に戦功（ポイント）が付与されてその戦功で争うランク戦です。
演武を行うと貯まる演武経験値がこのランク戦でいうポイントと捉えておくと分かりやすいでしょうか。
まずは門客を派遣する場所を数ある地から選択
上部の方ほどポイントも高くなりますがライバルも多くなるので席の奪い合いが多発すると思います。
期間中は９：００からイベントが開催され、サーバーにもよりますが大抵１時間も経てば上部は埋まっているでしょう。
数字は現在派遣されている数/その地に派遣可能な数を意味しています。
一人のプレイヤーで同じ所へ複数回派遣出来るのでプレイヤー数を表している訳ではありません。
また、同じ数字同士（上記画像なら３６）でも上部の方と下部の方で獲得できるポイントが違ったりします。
部隊を作って配置する
１０人構成の部隊を３つまで作成出来るので３箇所好きな所へ派遣出来ます。
部隊の作成は派遣する際に決めます。
派遣した門客は他プレイヤーにその場所を取られる（演武でいう蹴り）か他の場所へ再配置する事で移動出来ます。
基本的に派遣する門客の総ステータスが最低でも２００万に到達しないと派遣出来ません。
全ての門客が１日５回まで無料で派遣でき６回目からは元宝を消費する事で派遣できます。
内部は陣によって分かれていますが、この内部でも上部の方と下部の方で獲得できるポイントが違うのでよく見て決めると良いでしょう
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他プレイヤーとの戦闘
他プレイヤーが自分の配置している所へ派遣する時や自分が他プレイヤーの配置している所へ派遣する時は両プレイヤーの派遣している門客の権勢で争います。
演武での官位で決まるものが門客の権勢という事になります。
門客同士が交戦して勝利したプレイヤーが場所を占領出来ます。
連盟争覇戦などのように１人の門客は最大３人の門客までしか倒せないので、かなり強い門客１人で無双は出来ません。
ただ、他プレイヤーが既に占領している場所に仕掛ける時は上記の通り全く使えませんが、
自分が先に占領した場所なら有効な場合もあります。
戦闘をする前は相手の門客を見れず権勢しか確認出来ないので強い門客が少数でも相手プレイヤーの権勢の方が下回っていれば仕掛けてこない可能性があるからです。
その為強い門客少数の部隊を作って派遣してみるのも１つの手段でしょう。
自分の派遣した部隊が他プレイヤーに取られたかどうかは「イベント詳細→私の軍団→戦功記録」から確認できます。
ログインした時に確認しておきましょう。
一番下にある本営は各プレイヤー毎の安全地帯になります。
ポイントは低めですが占領される事は無く必要戦力も０なので弱い門客軍団でも確実に稼ぐ事が可能なので状況次第では配置を検討してみましょう
ポイントの稼ぎ時
開催中の特定の時間では戦功の倍率が上昇する激戦があります。
詳細から対象時間を確認し人の少なそうな下部の方でも良いので、その時間帯は忘れずに出来るだけ派遣しておきたいところです。
コツ
期間中巻物使用などで門客の権勢が上がるとその門客にこのイベント間でのみの権勢バフが付くようになります。
これにより、ただ開催時の権勢で優劣が決定する物ではないので期間中に門客の権勢を上げるのが上位へ近付く１つの方法です。
門客の権勢を全体的に上げて上部の場所へと派遣出来やすくさせて戦功を稼ぎやすくします。
権勢ランク系が並行して行われている場合が多いので自然と権勢が上がっている人も多いかもしれません
もうひとつは課金か元宝消費で入手できるアイテムになります。
２つのアイテムが存在していますがどちらも強力と言えるでしょう
褒美令は単純に門客のステータスを増加させ上部が狙いやすくなります。
使用する場合は初日から使っておく方が良いと思います。
戦功令は使用すると１５分分の戦功を獲得出来ます。
仕様的には後から実装された文物のオート探検のようなものです。
かなりの数を貯め込んで最終日終盤に使えば逆転も可能でしょう。
3つの部隊全て派遣した状態で使いましょう。
3つ全て上部の所へ派遣している時に使えば効果は高くなります。
他プレイヤー次第ではありますが基本的には門客を派遣して放置していればOKなランク戦です。
３日間の期間中、それぞれの日に門客を派遣しておく事は忘れないようにしましょう
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