緑の祠

最終更新 2023年9月25日

ここでは縁組といって他プレイヤーの子供と自分の子供を結婚させる事が出来ます。
結婚させると両プレイヤーの権勢が上がります。（相手プレイヤーの子供のステータス分がそれぞれ上昇）

同性では不可で身分も同じである必要があります。

やり方

縁組の方法は色々あります。最初は縁組を押してみましょう。

相手が見つかれば縁組を押して、元宝かアイテムを使って行い完了です。
見つからなければ↓のように表示されます。

この場合は自分から子供を出して待ってみましょう。
※緑の祠画面で待機しておく必要はありません。

子供を選択して縁組を押しましょう。
上記の画像では●の子供が選択されています。

その後は一括縁談を押して元宝かアイテムを選べばOKです。

指定縁談はプレイヤーのIDを入力して特定のプレイヤーと行えます。
入力された側のプレイヤーは縁談申請を押して、
子供の選択を押して選び、元宝かアイテムを使って出来ます。

過去に縁組したプレイヤーともう一度縁組を行いたい場合は重縁を結ぶから行えます。

１０回同じプレイヤーと縁組を行うと、姻戚となります。
友人リストにも表示されるようになります。

元宝以外では現在３種類あり身分によって必要アイテムが変わってきます。

連理の枝は基本的に酒場の交換アイテムで入手出来ますが必要なポイントが５００と高めです。
宴会ポイントは他にも優秀なアイテムがあるので優先度は低めです。

月初に開催される帝王戦中に行われている救援作戦で、連理の枝に変換出来る「玉腕輪」が入手出来る場合があるので玉腕輪経由で集めるのが良いと思います。

新しいサーバーでは帝王戦が開かれるまでに時間が掛かり、宴会自体にも元宝を使うので元宝で縁組した方が良いでしょう。

比翼の鳥は３種類の中で一番集めにくいアイテムです。
基本的には玉腕輪経由で集める事になりますが合成でも入手可能です。

元宝を使って縁組を行うよりは安く元宝を抑えられるので、連理の枝を使わなくなった場合や余っている場合などに合成しましょう

鴛鴦の玉も合成や玉腕輪経由で集められますが、群芳会のポイント交換でも入手出来ます。
ただし、必要ポイントが２０００、週に一度など制約があります。

また、比翼の鳥や鴛鴦の玉は秘宝閣でも入手出来ます。
合成みたいなものでアイテムを変換出来る期間限定のシステムですが元宝を使いません。

訪問は継嗣１人につき１回、姻戚となったプレイヤーと出来ます。
訪問を行うと継嗣のステータスを上げられます。
縁組前に継嗣のステータスを上昇させる事を目的に行います

訪問にもアイテム「訪問パック」が必要です

訪問パックは中々入手しづらく集まりません。
主に風雲闘技中でのミニイベント報酬（元宝消費、権勢上昇）や資質ランク戦時の卸問屋で継嗣パックから入手できます

自分から訪問する時は訪問を押して相手プレイヤーを選択すればOKですが相手プレイヤーに気付いてもらわないといけません。
チャット等でやり取りすると良いでしょう

自分が訪問された時も同じように確認する必要があります。
来訪から確認しましょう

来訪から相手プレイヤーの継嗣を選び、招待効果の高い美人を選んで招待したら完了となります。
招待する美人はそれぞれ１日１回可能です

祠堂は縁組によって上がった権勢値によって門客と戦馬のステータスを上げられるシステムです。
身分ごとに分かれているので全て狙おうとすると非常に大変なやり込み要素と言えます。

上がるステータスは微々たるものですが、解放した項目が多くなるほど馬鹿にはならなくなってくるかもしれません。

身分毎に分かれているのが厄介で、人によっては最初の童生を作るのが新しい美人を増やさないと出来なかったり、
最高ランクの状元しか作れない人もいるでしょう。

特に親密は訪問を無視するなど意識的に縛らないと自然と全員上がっていくものなので、
状元以外の解放項目を増やすのは基本的には難しいですね。

解放する事によって上昇するので貯まっている項目次第では権勢ランク時などに解放するのが効果的です。

なお、必要な縁組ステータスはお互いの子供２人分を合計した数値です。